PET RULE
ペット同乗について
- プライベートジェットではペットを客室に乗せていただきます。 ただし、操縦席と客室が分離されておりませんのでいくつかのルールに従っていただく必要があります。 ルールを守り家族同様のペットと楽しい旅をお楽しみください。
搭乗・降機の際の注意
- 搭乗できるのは25kgまでのペットです。犬の場合、小型・中型犬です。
- 空港内に入ってから機体に行くまでの間はかならずキャリーケースに入れてください。
- オムツを着用し、リードを付けてください。これらが困難な場合はキャリーから出さないでください。
- 降機して空港から出るまでの間はかならずキャリーケースに入れてください。
注意事項
- 短頭種の犬も搭乗可能です。短頭種は気圧が低くなると呼吸困難になる可能性があるのでエアラインなどでは搭乗をお断りしていますが、当社ではペット同乗の際には高度20,000ft(約6,500m)以下を飛行しますので機内の気圧は地上とほとんど変わりません。ただし気象状況によっては20,000ft以上を飛行することもありますが、できるだけ短時間とします。
※短頭種とはフレンチ・ブルドッグ、パグ、ペキニーズなど鼻の短い犬種です。 - 猛犬の同乗はご遠慮ください。
※猛犬とはコーカシアン・シェパード、ピットブル、ジャーマン・シェパード、ロットワイラー、土佐犬、ボクサー、グレートデン、秋田犬、ドーベルマン、シベリアン ハスキー、アラスカンマラミュート、狼犬、ブルドッグ、ダルメシアン、ブル・マスティフなどです - 犬猫以外の動物(フェレット、モルモット、鳥など)はキャリーケースから出さないでください。
- 猛獣、猛禽類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫の同乗はご遠慮ください。
追記
- 当社はペット同乗についてできる限りルールを緩和しておりますが、あくまでも航空の安全が前提です。当社規則や各空港のルールに従った上での同乗をお願いします。また、緊急事態においては乗客乗員の安全を最優先とした対応となります。
- 飛行中または空港内においてペットに不測の事態が発生したとしても当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。